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端子 [クルマニア]

picassoは繋げるのが実に上手いのだ。
pacasso-2.jpg

なんと、USB端子付き。
詳細は不明だが、最近市場に出回っている個体には標準装備。
私のiphoneがスマートにドッキング。

あのステアリングに設置されたコントロールスイッチから楽々操作。
なんかY31グロリアとか思いだすな。

ただ、アーティストは順送り出来るんだけど、その下の階層に辿りつかない。
1アーティストにつき、一曲再生したら次のアーティストへ。
何か対策があるんだろうけど。

こういうの苦手なので、誰かが解決してくれるでしょう。


で、お次は携帯電話。
なんとbluetoothまで標準装備だったなんて。

早速、H63Hでテスト。
難なく接続完了。

ハンズフリー解禁です!


ああ、繋がるっていいね。

真面目なTOURANも大好きだったけど、
遊び心満載のpicassoも、それ以上の関係を築けそうな予感。


しばらく、このネタ続きそうね。
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納車なう [クルマニア]

いやあ、待った。
約二ヶ月。
希望色の国内在庫が無かったので。

まだ走行20Km。

さて、週末はどこ行こうかな。
って、その前にETC取り付けだ。

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動く家 [クルマニア]

世間はお盆休み真っただ中。
生まれも育ちも高崎の私に帰省ラッシュは無縁ではありますが。

毎年恒例の民族大移動の様子。
今年は高速1000円効果で更に酷い状況みたいで。

欧州のバカンスってどんな状況なんだろ。
やはり避暑地周辺は同じようなもんなのか。

ツール・ド・フランスでよく見かける、モーターホームで過ごす休日の風景。
羨ましいね。

そんな欧州バカンス気分を貴方にもって事で。
burstner『nexxo T687』をご紹介。
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実は私のお客様が購入しまして。
今月末から来月初めには納車予定だとか。
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自分のモノではないですが、今から納車が待ち遠しい。

このT687は、Fiat『ドュカート』がベース。
全長6800ミリで、乗員5名、就寝4名。
日本の平均的な家族構成にジャストサイズ。
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インテリアも欧州っぽさがプンプン。
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繊細な色遣い。
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後部ベットのレイアウト。

直4コモンレールディーゼル130PSで約3トンを動かす。
そう、動かす。
それで十分なの。

だってコレ、自動車というよりは、動く家ですから。
モーターホームなだけに。

これで、ツール・ド・妻有に参戦なんて。
夢みたいな話だな。
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焼きもち [クルマニア]

我が家のメイン車両であるVW『TOURAN』ですが。
私のフランス車LOVEに愛想が尽きたか。

クーラントワーニング発生!
これで、車検後3回目だ。

今週の日曜日にディーラーで補充してもらったばかりなんだけど。
まあ、いいか。


さて私、フランスLOVEですが、たまにイタリアにも浮気します。
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FIAT『GRANDE PUNTO ABARTH』
そのSUPERSPORTS180PSがリリース目前。
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ユーロ圏で9月デリバリーだとか。
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限定カラーのGRIGIO CAMPOVOLOが渋い。
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ノーマルが155PSだから、25PSの出力向上か。
ちなみに1.4LのTURBO過給。
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スーパー2000の雰囲気がプンプン。

ABARTHは500ばかりが注目されるけどさ。
こっちもナカナカだよね。

むしろ、お好みなくらいで。

ワクワク系な感じ。
ラテンのメーカーって、こういうの作らせたら天才だな。
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発掘 [クルマニア]

これは現実か?
現実であれば奇跡としか言いようがないよな。

見てくださいよ。
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RENAULT 『5 TURBO1』

当HPお馴染みのK・Iモービルさんに降臨しちゃったお宝車両。
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なんでも、1981年に輸入され、ある場所に未登録のまま飾られていたんだとか。
走行距離1000キロ未満。
デッドストックですな。
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勿論、室内保管。
助手席ミラー無しの本格派。

昔、叔父が乗っていて、憧れてた車両そのまま。
このブルーが小学生の私には眩しかった。

この頃に刷り込まれたのかな、フランス車LOVE。

確か1978年のパリサロンでプロトが発表されて、1980年に正式リリース。
グループ3のホモロゲ取得のため1000台が生産されたんだっけ。

後に、1982年から1986年の間には、TURBO2にバージョンアップされたモデルが3000台。

やはり私的には、TURBO1がストライク。

残念ながら、今のところ非売品。
そりゃそうだ。

KIオーナーも暫くは、これを肴に一杯やりたいことだろう。
いつかは市場に出ると思う。

その時は、本当にこの車を愛するオーナーのもとに旅立つことを願う。
金額の問題じゃないよな。
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ドロップ [クルマニア]

好きなクルマに乗ろうよってことで。
夢の3台体制への道はスタートした訳です。

幸先良いスタートとお知らせしたいのですが・・・暗雲が。
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候補車の一台の周辺が騒がしくなってまして。
本国でカタログ落ちしちゃったんですね。
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ということで、日本国内も在庫オンリーになること確実。
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現営業車の車検切れとともに投入するつもりだったけど。
それが来年の3月。
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待ってたら、えらいことになりそうな。
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細かい話すれば、本国カタログ落ちしたのはガソリンモデルのみ。
ディーゼルはまだまだ販売継続中。

ル・パルナスさんのような輸入業者さんにお願いするって手も残ってはいるんだけど。
こちらの店主は、本国のベーシックグレードを推奨してます。
しかもディーゼルでMT。
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それで価格が見合えばいいんだけど。
いくら円高とはいえ、輸入コストを考えると割高なんだよねえ。
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悩ましい。

早いとこ手を打たないと、上物が市場から消えちゃう恐れ大。
ロードマップ変更必至かもね。
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結論 [クルマニア]

買いませんでした。
Audi『Q5』

気づきました。

良い車なんです、Q5。
本当です。
でも・・・
欲しくはなかった。

そもそも、大のクルマ好きな私が、なぜにQ5を。
4WDでTT中積みできる車だったから。
それしか、候補が浮かばなかったから。

そんな消極的で不純な理由だったんだよね。

欲しい車を買おうぜ!
心の中で、そんな葛藤の日々。

ガソリン車乗り回せるのも、そう長くないんだ。
エコ替えなんて、とうてい私には理解できないし。

そう、決めたんだ。
クルマは私のライフスタイルを映し出す鏡。
生活も心も豊かにする魔法の箱なんだ。
徹底的に私らしい選択でね。

妻にもその旨を。
って事で、次なるステップに突入。
夢の三台体制へ。

楽しくなってきたぞ~
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Q5試乗記 【その後】 [クルマニア]

さてさて、Q5試乗しましたけど。
悩みは解決していないのでした。
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そう、Q5じゃなきゃ駄目な理由が無いのです。
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前にも書きましたね。
消去法でQ5なんだって。

これまで購入した車は、全て指名買いだった訳で。

現在の足トゥーランはもとより、キューブにステップワゴン×2。
MINIバン、ビッグホーン×2にサバーバン、グランドワゴニア。

全部、当時の私のお眼鏡にかなったクルマたち。

何なんだろ、この踏ん切りの悪さ。
何か原因でも?

やっぱり、世間の目だろうか。
そんなの気にするのは、私らしくないよなあ。

で、地元のディーラーで再チェック。
荷室の広さ、測り間違えてた事に気づいた。

横幅は112センチ、奥行き92センチ(シートスライド利用すれば102センチまで拡大)。
天地もA4より10センチ程余裕あるし。
全然、余裕で合格。

今、AUDI車購入して、6月登録に間に合えば、25万円オフですよね。
でも、Q5は今からオーダーしても11月納車だから適用外。

のはずですが・・・

6月契約まで、対応してくれるそうです。

SEパッケージ、バング&オルフセン、電動リアゲートを追加して。
コミコミ650万円って感じですかね。

ユー、いっちゃいなよ。
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Q5試乗記 【高速周回&スキッドコース編】 [クルマニア]

いよいよ、試乗最後のプログラム。
【高速周回&スキッドコース編】

テスト車は2.0TFSIを使用。
GKNテストコースの周回路は大きくはないですが、きっちりバンクを備える本格派。
ここをストレート80Km/h、バンク60Km/h、バックストレート120Km/h、バンク100Km/hで周回。

たった2周だったけどね。

オーバルでハンドリング云々は語れないけど。
直進安定性はまずまず。

まずまず・・・って、今ひとつ歯切れが悪い表現。

車格やジャンルが違うのも分かってますけどね。
現在の愛車VWトゥーランと比較しちゃうんですよ。

同じコースをトゥーランで走ってないから断言は出来ないんだけど。
正直、トゥーランのほうが安定感はあると思ったんだ。

高速走行で車体がビシッってする速度域があるの体感したことあります?

私、トゥーランの前にキューブ乗ってた事あるんですよ。
その時の経験では、100Km/hがその速度域。120Km/h以上はちょっと緊張。

で、トゥーランはと言うと。
130Km/hあたり。

Q5でもバックストレートで130Km/hまで出しちゃったんだけど。
道路のちょとした段差での腰の弱さはトゥーランでは出ない現象だ。

素人の私は、直進安定性でいえば、4WDのQ5のほうが有利かと。
冷静に考えれば、腰高なQ5は、若干、不利だったのかな。

でも、もしかしたら、さっきの気持ち良い速度域がもっと先にあったのかもしれないけどね。

こんな感じで高速周回はおしまい。


最後にスキッドコース。
ここは、直径50Mくらいの円に水をまいたコース。
アクティブセーフティー編で体験した、滑りやすい路面の周回バージョンといった感じ。

ここでは、ESPの通常モードとオフロードモードの違いなんかを体感。
場合によっては、ESPが邪魔に感じるときがある。

そんな時、オフロードモードにすると、利きが弱くなるというか、タイミングが遅くなるというか。
これが結構大きな違いでびっくり。

滑りだしてから、一瞬カウンターを当て、その後、ハンドルは戻す。
あとはアクセル操作オンリーでドリフト走行会のはじまりはじまり~

通常、FR車のドリフトでは、カウンター当てっぱなしの事が多いじゃないですか。
Q5の場合は、前輪にも動力が伝わるため、カウンター当てっぱなしは厳禁。
コースアウトしちゃいます。

Q5でこんな遊びする人居ないでしょうけど。
まあでも、何事も経験するのはいいことです。

そんなこんなで半日の試乗は無事終了。

町のディーラーでは絶対体験できないし。
インストラクターは皆、親切だったしね。
気持ちよく試乗を楽しめました。

余談ですが、インストラクターとして参加していた飯田裕子さんと遭遇。
超かわいかった。
妻は正しいドライビングポジション教わったりして。
すっごい親切な方だったなあ。
因みに、この飯田裕子さん。レーサーの飯田章さんの実姉なんだよね。
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Q5試乗記 【ラフロード編】 [クルマニア]

続いて【ラフロード編】ね。

このラフロード性能ほど、試す機会は少ないはず。
広さに限りのあるテストコース。

試したのはモーグルと急斜面の上り下り。

はじめに、大きな穴の空いた不整地での姿勢変化を体感。
Q5はこっち系は苦手でしょって思いますよね。
私もそう思ってました。

それが意外にいけちゃうんですよ。
予想以上に足が伸びて、車内はフラットそのもの。
真横の連続写真でも確認してみて。
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一番深い穴ではタイヤ一個まるまる浮いてるでしょ。
でも、ボディは極力フラットを維持して、他のタイヤの駆動がしっかり利いてる。

VWはティグアンにDSGの搭載を見送ったよね。
ラフロード性能に不安があったとか。

AUDIは、しっかり搭載してきたしね。
極低速でのギクシャク感を耳にすることがあるけど。

結論、全然問題なし。
アクセルワークを一定にして何の困難もなくモーグル突破。

あっけなく。


お次はヒルクライム。
最大斜度40%の斜度を難なく上る。
一番きついところで一旦停止。
アクセルから足を離してもホールドアシストのお陰で後退しない。
そっからアクセルべた踏みで、何も無かったように前進開始。
タイヤだってオンロード寄りのトレッドパターンだよ。

で、今度は最大斜度50%を急降下。
IMG_1117.jpg
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Q5は、30Km/hまでの速度で、下るスピードを任意でコントロール出来る。
超安心モードで下山。

そんなとこ走るか?って自問しても、一生走らないかもって思います、正直ね。
でも、そんな安心感に酔わされるちゃうんだよね。
人間って単純だ(私だけかもしれなけど)。

あっでも、ホールドアシストの便利さを感じるシーン
『あると思います!』

見た目によらず、結構頼りになるお方のようです。
普段はスーツでビシッってきめてるけど、大学時代はアメフトで体鍛えましたよって感じで。

ラフロード編はこの辺でおしまい。
最後は【高速周回&スキッドコース編】で。
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